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         スキャナが載ってるのに全高はわずか15cm。 
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         しかし、奥行きはそれなりにあります。 
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コストダウンの影響か機能の詰め込み過ぎか、全体の作りはややヤワな感じ。また、原稿カバーを除く本体上半分が、最近流行気味のチープなピアノブラック調(プラスチックのツヤ有り黒)で、指紋もキズも付きやすい。触ってナンボのデバイスとしては不向きな表面処理となっている。エコな時代に逆行してプリンタ本体は使い捨て時代真っ只中のようである。
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         90°チルトパネルは壊れやすそうでやや不安。 
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         背面はフラットだけど、電源ケーブルとUSBケーブルが・・・。 
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機能面は至れり尽くせり。特に用紙カセットにA4と写真用紙を同時にセットできるのがうれしい。ただし、動作音はややうるさい。印刷中は静かなのだが、前後がうるさい。さぞかし大変なことが中で起こっているのだろう。
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         マトリョーシカな排紙トレイ。 
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         CD/DVDトレイは内蔵なので行方不明になりません。 
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         用紙カセットは二段式。 
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         二段は便利。 
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         本体上半分をガバッと持ち上げてインク交換。 
      インクは6色染料。用紙はともかくインクは純正品が安心。  | 
       
         2400dpi(CIS)のスキャナ。単体で買うほどではないけど、 
      あれば使うかもというレベルの人には十分。  | 
    
印刷スピードはL版で約14秒(カタログ値)とかなりの速さ。印刷のクオリティについては、数年前から既に素人目には分からないレベルなので、アイクロップスで拡大してみた。
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         元の写真。これをL版に印刷し、赤丸の中を拡大。 
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         元データを拡大したもの。赤丸の中は「社団法人」。 
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         純正「写真用紙」に印刷 
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         純正「写真用紙クリスピア」に印刷。 
      ノーマルとの違いはあまりなさそう。  | 
    
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         4年前に買ったCanonのiP4100で印刷。 
      こうやって見ると、粒度もコントラストも結構違う。  | 
      
         インクがなくなるとこんな感じ。 
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EPSON 
    Colorio EP-801A
    価格:オープンプライス
(2008/12/7)
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